(フランス語勉強法などをアップしていきたいと思います。フランス語を始めたものの、周りにフランス語を学習している人が少ないので、ブログを作ることにしました。)という趣旨で始めましたが、今ではフランスに留学し、授業もテストもバリバリとフランス語でこなしています。独学で三年がんばれば、これだけいけるのか、ということを実感。
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- Comment tu t'appelles?
(名は何という?)
(名は何という?)
湯婆婆 (ゆばーば)から名前を奪われて、千尋は、「千」になりました。
そしてハクに名前を聞かれて、ここで初めて、自分から「千」と名乗ることになります。
そこでハクが千尋に言ったのがこのセリフ。
基本中の基本フレーズ、名前を尋ねる時の表現です。
でもフランス語の場合はちょっと変わっていて、「君はの名前は?」と聞くのではなく、「君はなんと呼ばれているの?」と聞くんですね。
Comment - 【副】どのように、どんなふうに
tu - 【代】君(二人称単数)
appeler - 【動】呼ぶ
tu - 【代】君(二人称単数)
appeler - 【動】呼ぶ
appelerという動詞は、もちろん活用しますが、ここでは細かいことは置いておき、フレーズを丸暗記するのが良いかと思います。
使用頻度大の表現です。
ちなみに、目上の人に使いたいときは、vousを使って、
Comment vous vous appelez?
(お名前は何ですか?)
(お名前は何ですか?)
としましょう。
対等な相手や子どもには、tuを、目上の人には、vousを使うんでしたね。
それにしても、なんて教科書的な会話なのでしょう。この後にも、
- Comment tu t'appelles?
(名は何という?)
- Je m'appelle Sen.
(千です。)
- Très bien. Suit-moi, Sen.
(では千、来なさい。)
(名は何という?)
- Je m'appelle Sen.
(千です。)
- Très bien. Suit-moi, Sen.
(では千、来なさい。)
という風に、まさに教科書風な会話が繋がっています。
このように、千と千尋には、使える表現が一杯あります。
これからも、聞き取れるセリフが増えたら、少しずつ記事をアップしていきたいと思います。
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