(フランス語勉強法などをアップしていきたいと思います。フランス語を始めたものの、周りにフランス語を学習している人が少ないので、ブログを作ることにしました。)という趣旨で始めましたが、今ではフランスに留学し、授業もテストもバリバリとフランス語でこなしています。独学で三年がんばれば、これだけいけるのか、ということを実感。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Où est-ce que vous habitez?
おうちはどこなの?
おうちはどこなの?
ハクの手当をしていた千の元へ、リンがやってきて、ゆばーばが呼んでいることを告げます。
ゆばーばのもとへ行くと、千はカオナシのいる部屋へと放り込まれ、そこで千がカオナシに言った言葉がこれ。
食べ物でぐちゃぐちゃな部屋にも、巨大がしたカオナシにも動じずに、冷静に訪ねます。
結構すごいことですよ、これ。
それはともかく、フランス語を見ていきましょう。
où は英語の where に相当する言葉で、場所を訪ねたり表したりするときに使う言葉でしたね。
ここは、est-ce que と組み合わせて疑問文にしています。
ここで注目したいのが、日本語ではわりとくだけた表現になっているのに対して、フランス語では vous を使ってやや丁寧な表現をしていること。
日本語で言うと、「どこにお住まいですか?」でしょうか?
これだと、わりと、「お客さん」と話している感じになります。
フランス語の方が、より千が大人びているように見えます。
où - どこに、どこへ
habiter - 住む
さて、est-ce que を使った疑問文は、次のセリフでも使われています。
Est-ce que vous avez un papa ou une maman?
お父さんやお母さん、いるんでしょ?
お父さんやお母さん、いるんでしょ?
ここでも vous が使われていますね。
この二つは、とても使用頻度の高い表現だと思うので、丸ごと覚えてしまいましょう☆
PR
カテゴリー
プロフィール
HN:
ばろん
性別:
非公開
アクセス解析
カウンター
フリーエリア
ブログ内検索