(フランス語勉強法などをアップしていきたいと思います。フランス語を始めたものの、周りにフランス語を学習している人が少ないので、ブログを作ることにしました。)という趣旨で始めましたが、今ではフランスに留学し、授業もテストもバリバリとフランス語でこなしています。独学で三年がんばれば、これだけいけるのか、ということを実感。
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千:Est-ce que vous voulez venir?
(あなたも乗りたいの?)
(あなたも乗りたいの?)
釜じいからもらった切符で、千は電車に乗ります。
ふと気が付くと後ろにカオナシが。
そこで千は聞きます。
千:Est-ce que vous voulez venir?
(あなたも乗りたいの?)
(あなたも乗りたいの?)
ここでのポイントは、「Est-ce que」という表現。これは、そのまま付けるだけであっという間に疑問文が作れてしまうというとっても便利な表現。
vous でも tu でも il でも、この est-ce que をつけるだけでオッケーです。
フランス語をやっていると、いろんな場面で耳にする言葉でしょう。
もっと違った疑問文の作り方もありますが、なんと言ってもこれがいちばん簡単。このセリフと一書に覚えてしまいましょう。
vouloir - 【動】~を望む、~が欲しい
venir - 【動】(相手の方へ)来る、行く
venir - 【動】(相手の方へ)来る、行く
さて、前回でもやりました、venirという言葉は「来る」という意味で使われます。
だから、このセリフはむしろ、
(あなたもいらっしゃいますか?)
というニュアンスになると思います。
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