(フランス語勉強法などをアップしていきたいと思います。フランス語を始めたものの、周りにフランス語を学習している人が少ないので、ブログを作ることにしました。)という趣旨で始めましたが、今ではフランスに留学し、授業もテストもバリバリとフランス語でこなしています。独学で三年がんばれば、これだけいけるのか、ということを実感。
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C'est très bien, continuez.
そうそう上手いじゃないか。
そうそう上手いじゃないか。
突然ですが、ハムスターを飼ったことはありますか?
この場面を見てふと、昔、私の弟がハムスターを飼っていたのを思い出しました。
坊がぜにーばによって、小さな動物になってしまいますが、あれってハムスターなのでしょうか?
あのぐるぐる回るやつで遊んでるからやっぱりそうなのかな。
さて、なにはともあれ、場面はぜにーばの小屋。
編み物を手伝うカオナシと坊に向かってぜにーばは言います。
C'est très bien, continuez.
そうそう上手いじゃないか。
そうそう上手いじゃないか。
continuez は、複数の人に向かっての命令形です。
カオナシと坊の2人に向かって言っているので、この形になるんですね。
très - 【副】非常に、とても
bien - 【副】じょうずに、上手く
continuer - 【動】続ける
フランス語を知らない人でも、なんとなく「tres bien」という言葉は知っていると思います。
très は、英語の very と同じで、「非常に」という意味、 bien は「良い」という意味です。
ところで、フランス語には、他にも「良い」という意味の言葉があります。
そうです、 bon です。
で、ここでたいていの教科書なんかは、bien と bon の使い分けについて説明するのですが、このさい文法的な解釈は忘れて、例文とともに感覚で覚えてしまいましょう。
(覚えてしまいましょうなんてえらそうなこと言ってますが、本当は自分が暗記嫌いなので感覚で覚えたいだけだったり。)
頭の中で、編み物をするカオナシと坊を見るぜにーばを思い浮かべて、こういうときは très bien を使うんだなとイメージとともに覚えればOK。
こうやって映像と一緒に覚えると分かり易いですね。
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